蝶蜻蛉

『親水公園の昆虫 ちょうとんぼ 』 図鑑で見ると広幅で光沢のある翅を持つ小さめのトンボです。個人的にはミヤマアカネの次の目標で、見たという人はいるし、区の生き物リストにも掲載されているけれど『幻の蜻蛉』でした。先週初めに親子連れの父親が捕獲したと聞いて、雨降り以外は万崋池の周囲に行くようにしていました。 ☆★☆小雨がパラつく中、風にあおられ酔っ払いのようにヘロヘロ飛んでいる黒いのを見て、これが…

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小熨斗目蜻蛉

『親水公園の昆虫 コノシメトンボ 』 トンボ科 北海道~九州 6~11月 平地~山 河川や湿地、水田、池などの周辺 赤トンボの一種 胸側面の黒色条は逆U字状 近似種の赤トンボのうちノシメトンボ、リスアカネにはコノシメトンボと同じように、翅の両端に黒褐色斑があるので、胸側面の模様で区別します。 ☆★☆2018年に一度親水公園で成虫を撮影しています。今回は体色が淡いのでメスなのか、オスの未成熟なの…

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赤茄子

『親水公園の野草? トマト 』 ナス目ナス科ナス属 南米アンデス山脈高原地帯原産ですが、トマトは野草ではないですね。ウイキペディアでは「果実は食用として利用される緑黄色野菜の一種。日本語では唐柿、赤茄子、蕃茄など」でした。 ☆★☆法恩寺橋下に30cm程に育って花をつけたので気が付きました。子供の頃畑で見たトマトは背丈を超えていたので、この大きさではミニトマトだろうと楽しみにしていたら、キレイサ…

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紫詰草

『親水公園の野草 ムラサキツメクサ 』 マメ科シャジクソウ属 紫詰草 豆科車軸草属 明治時代に牧草として渡来、全国で野生化した 原産地:ヨーロッパ 帰化植物 分布:日本全土 生育地:草地・道端・畑地 花色:紅紫色(まれに白色) シロツメクサに似るが花の穂が大きく全体に毛がある 別名:アカツメクサ、レッドクローバー 草丈:30~60cm 分岐する茎が立ち上がる  ☆★☆清平橋近くに小さく群生して…

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亜米利加鬼薊

『墨田区で見る野草 アメリカオニアザミ 』 キク科アザミ属 ヨーロッパ原産 北海道・本州・四国 1年または2年草 丈は50~150cm 花期は7~10月で紅紫色の頭状花 葉・茎・総苞片に鋭い棘があり、種子はタンポポと同じ綿毛で飛散する 別名セイヨウオニアザミ 北米からの穀物・牧草に混ざり輸入され60年代に北海道で確認された。食用とする動物がいないため分布をひろげている。要注意外来生物指定 (オニ…

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黒揚羽蝶

『親水公園の昆虫 クロアゲハ ♂ 』 黒揚羽 アゲハチョウ科 本州~九州 4~10月 平地~山 翅を広げた開張幅は80~120ミリで大型 表翅はほぼ黒一色で後翅後角などに赤色紋 ♂は後翅上端に細い白斑、裏翅には赤色斑があり、尾状突起は短め ♀は表裏ともに赤色斑があり♂より多い ★☆★クロアゲハは昨年数回見ただけで写真には撮れませんでした。今年はアベリアの蜜を吸う姿を3回撮影、常に羽ばたいていて…

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背斑黄金虫

『親水公園の昆虫 セマダラコガネ 』 背斑黄金虫 コガネムシ科 8~14ミリ 北海道~九州・沖縄 5~9月 平地~山 色々な葉を食べるがこの写真のように花(アベリア)にいることもある 明りにも飛来する普通種 全翅の黒色模様は個体差が大きく、今回の写真の種は色が薄く本来のセマダラとは柄違いです。 参照:日本の昆虫1400、NEO図鑑昆虫、身近な昆虫識別図鑑 ☆★☆この写真を撮ったコンデジは3回落…

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赤天鵞絨黄金虫

『親水公園の昆虫 アカビロードコガネ 』 赤天鵞絨黄金虫 コガネムシ科コフキガネ亜科ビロードコガネ属 北海道~九州 5~8月 完全変態 昼行性 7~10mm 赤褐色~暗赤褐色 ビロードコガネの中ではよく見られ、表面にビロードのような細かな毛が生えている。 参照:「奥行き1Mの果樹園」 ☆★★この仲間には体色が黒っぽいビロードコガネやハイイロビロードコガネがいます。昆虫は種類が多いしゆっくり写真…

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茶翅セセリ

『親水公園の昆虫 チャバネセセリ 』 セセリチョウ科 27~36mm 5~11月 本州~南西諸島 平地~山地 先日小雨が上ったので万崋池辺りを歩いていて、じっとして翅を乾かしている風セセリの写真をアップで撮りました。帰宅後PCで見ると白斑がぼやけている感じなので、一応図鑑で確認したらイチモンジでなくチャバネでした。念の為イチモンジのホルダーを見ると、昨年の11月8日にこの写真がありました。いるは…

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西洋蜜蜂

『親水公園の昆虫 セイヨウミツバチ 』 西洋蜜蜂 ミツバチ科 12~13cm ヨーロッパ原産でハチミツを採る為に飼育されている種。亜種レベルでは日本固有種のニホンミツバチより僅かに大きく、体は黄色っぽい。厳密に区別するには採取して後翅の翅脈を比較する。ニホンミツバチの写真を撮りたいと言ったら、友人は「墨田区にはまず、いないから無理!」だそうです。今年の親水公園は雑草が毎月のように刈られ、シロツメ…

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瑠璃鑄花娘子

『親水公園の昆虫 ルリチュウレンジ 』 瑠璃鑄花娘子 チュウの字は出てこない、どうしたら花娘子でレンジと読むのか、今のところ不明です。ハチ目ミフシハバチ科で全国に分布、4~10月に平地~山で活動、体長は8~10ミリと小さい。よく見ると体は藍青色の金属光沢をもち美しい。幼虫はツツジ科の植物の葉を食べて育ち、本州では年3回は発生する。昨年ベニシジミを撮っていた時に、視界にある葉に飛んで来て知ったハチ…

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黄帯土蜂

『親水公園の昆虫 キオビツチバチ 』 黄帯土蜂(漢字表記は独自解釈です)ツチバチ科 先程昆虫エクスプローラーで確認するまでオオモンクロクモバチだと認識していました。(-_-;) 腹の帯のクビレが胸側と尾側の違いと、オオモンは色が橙褐色でキオビは黄色でした。今回はギリギリで気が付いてよかったです。オスは11~22ミリでメスが15~25ミリと大きいし、メスは帯ではなく両脇に黄紋でした。それに黒い剛…

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御門徳利蜂

『親水公園の昆虫 ミカドトックリバチ 』 帝徳利蜂 ドロバチ科 漢字表記は勝手に変換してみました。体長は11~15mm ミカドと大仰に名乗る理由は不明で、少なくとも倍の大きさがあるスズバチの方が相応しいかも。北海道~九州、7~9月、平地~山地に分布、壁や枝に泥でできたとっくり型の巣を作る。見てみたいものですが、メスは針があり昆虫を麻痺させる程度の毒性があり注意が必要なようです。 ★☆★『ヴェン…

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荒地野菊

『親水公園の野草 #110 アレチノギク 』 荒地野菊 キク科イズハハコ属 南アメリカ原産 1~2年草 明治中頃渡来 帰化植物 花期は5~11月 草丈は10~50cm 北海道から九州に分布 道端・荒地・草地など 舌状花は小さく目立たない、中央が黄色 冠羽は白色で球形、非常に目立つ 似ているオオアレチノギクは秋に花が咲き、最近はアレチノギクより数が増えているようです ☆☆☆『100インチシネマ』…

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